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今日もまたごく平凡に
1日が終わっていく
数え切れないぐらい
繰り返してきた時間
見過ごしてしまうぐらい
慣れたイツモの風景
だけど、もう分かるだろう?
日常なんてある時突然
何の前触れも無く
壊れてしまうモノだって
ゆっくりと沈んで行く
陽炎のような赤い太陽
雲間突き抜ける放光
明日も無事にこうして
お前に会えるといいな
叶わないのならばせめて
少しでも悔いを減らそう
そんな風に毎日を
生きてゆけたらいい
これがこの人生で最後の
夕暮れだと思えば
どんなありふれた夕暮れさえ
生涯で一番、美しく見える
この世の全てを
壊し尽くしたい
そんな感情も今は
少しは抑えられて
何も無かったような
無表情な顔で
過ごすのにもやっと
慣れて来たみたいだよ
虚しい中にも幾つかの
楽しみなんか見つけて
明日が待ち遠しい日は
微かな罪悪感
ドコかでそっと抱えながら
それでも他に道も無く
どうせ残り僅かな道程と
精一杯歩いてるよ
今宵も明るい月が昇る
どうしてだろう
いつの間にか
空を見上げるたびに
君を想うようになった
静かなベランダで
独り帰り道の路上で
誰かと歩く街角で
君を想い出してる僕が
瞬く星の隙間から
君には見えているかい?
ドコにいても何をしてても
想い出さない日は
1日たりとも無いんだ
どうか後もう少しだけ
そこで待っていておくれ
そう、それはまるで
信じて無い運命を
信じちゃうみたいに
突然やって来たんだ
偶然に次ぐ偶然
幾重にも絡み合って
気づけば辿り着いていた
君との出逢いってヤツに
必死の抵抗も虚しく
ムリヤリ操られるように
どんどん惹かれたのは
仕掛けられた罠なの?
自分でも信じられないよ
こんなに簡単に
その笑顔に落ちるなんて
マジでありえないだろ
今までずっと誰のモノにも
ならないで来たこのオレが
アッサリと白旗
振っちゃってるんだよ
気が抜けるぐらい無邪気な
天然入った君にさ
なんとなく寂しくなって
ふと見上げてみれば
君の好きそうな夕暮れの空が
僕のアタマの上、広がっていた
とても遠く、だけど近く
今でも君を感じているよ
会えない時間長くても
傍にいるのと変わらない
幸せな気持ちになれるんだ
君もドコかで同じ気持ちを
感じてくれてるといいな
信じるってどんなコトなのか
君が教えてくれたから
僕の心の錆びた鍵は
君の小さな手のひらに預け
僕は君のガラスの靴の
片方をポケットに忍ばせて
今日も生きているよ
いつも何かのせいにして
口汚く誰かを罵って
結局はそうやって遠回しに
甘えてるだけなんだよ
責任転嫁の逃げ道あると
煮詰まった時もさぞラクだろう
見るべきモノを見ないまま
逸らした目で何を睨みつける?
ソコから抜け出せずにいるのは
誰のせいでもありゃしない
自己責任と向き合えない君が
駄々こねてしがみついてるだけ
正しいも間違いも無いさ
居心地いいなら好きなだけ
そのままソコにいるがいい
それでもやっぱり
時々振り返ってしまうけど
これでいいんだよ
変えられはしない
例え変えられるとしたって
変えるべきじゃない
取り返しのつかない後悔を
背負わなければ
成長するコトの無い
人は愚かで弱いイキモノ
だけど、だからこそきっと
強くなろうとして
必死になってもがき続ける
人は懸命でひたむきなイキモノ
傷つき、倒れ、失望し、
死ぬまで下ろせない
重い十字架背負いながら
それでも立ち上がる
大切な何か守るために
一瞬に等しい短い命
眩しいほどに燃やして
良いも悪いも無い
幸も不幸も無い
全ては解釈の違い
ドッチにだって転ぶ
奇跡ってモノは必ずしも
起こる出来事だけじゃなく
起こらなかったコトが
奇跡って場合もある
だけど人はソッチには
気づかないんだよな
あの時、1秒ズレていたら
あの時、1歩ズレていたら
そんな目には見えない
幸運な奇跡に助けられ
今もこうしていられるコトを
感じられるかどうかで
目に見えるこの世界も
変わって来るのにな
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